UiPath 文字列を追加書き込み アクティビティ

2020年1月19日

「文字列を追加書き込み」は既にあるテキストファイルに

新たな行を追加で書き込むアクティビティです。

この記事ではその使い方と機能を紹介します。

アクティビティの使い方

「システム」、「ファイル」より

「文字列を追加書き込み」を

シーケンスの中にドロップします。

「文字列を追加書き込み」をシーケンスにドロップする図解

次にプロパティを下記のように設定します。

プロパティ設定値
ファイル名追記する対象のファイルパス
テキスト追記する文字列かString変数
プロパティの設定例

ファイル名はデザイナーパネル上のボタンをクリックすると

ファイルを開くダイアログで指定できます。

デザイナーパネル上のファイルダイアログを開くボタン

ファイルを選択を使用してツール起動時に

任意の場所とファイル名を指定するのも有効です。

また固定のファイルパスに書き込む場合は

パスの有無で事前に存在確認して

テキストファイルを書き込むと使い分けるのも有効です。

今回は下記のファイルに対して実行します。

実行前のファイル
実行前
実行後のファイル
実行後

今回は3行目の末尾に改行がないため

綺麗に追記されていますが、

改行がある場合は1行空いてしまう点に

注意が必要です。

末尾に改行があった場合の実行結果

プロパティ

共通

表示名を設定します。

表示名のキャプチャ

表示名はデザイナーパネルに反映されます。

デザイナーパネル上の表示

ファイル

入力のキャプチャ

ファイル名に追記する場所を指定します。

ここには固定のファイルパスを使用するか、

ファイルを選択で毎回、選択するようにしましょう。

エンコーディングには追記するファイルの

文字コードを文字列で指定します。

空白の場合は文字コードを自動判別を試みるため

基本的に指定する必要がありません。

空白で文字化けする場合のみ

文字コード一覧を参考に設定しましょう。

入力

入力のキャプチャ

ファイルに追記する文字列やString型変数を指定します。

その他

UiPathのログに引数や変数の値が

表示されるかを指定します。

機密性の高い情報を取り扱う場合にのみ

チェックする必要があります。

プライベートのキャプチャ

関連記事

UiPath システム関連アクティビティの記事一覧

UiPath 文字エンコード一覧