Power Automate SharePointのファイルが更新された時に通知メールを送信する方法
「OneDrive for Business ファイルが更新されたときにメールを受け取る」テンプレートの応用版で
SharePoint上のファイルの検知をする方法を紹介します。
検知対象はグループの共有場所が多いためOneDriveより
SharePointの方が利用頻度が多いでしょう。
手順
Power Automateの画面の「作成」より「自動化したクラウド フロー」をクリックします。


自動化したクラウド フローの起動条件を設定する画面が表示されるため、
任意の「フロー名」を入力し「フォルダー内でファイルが作成または変更されたとき」を選択します。


「サイトのアドレス」は右のオプションボタンをクリックすると
アクセス出来るグループの一覧が表示されるので、その中から選択します。
「フォルダーID」の右のディレクトリアイコンをクリックすると
存在するディレクトリ一覧が表示されるので、その中から選択します。
グループの共有フォルダは「Shared Documents」なため、そこから探します。


「+新しいステップ」をクリックします。


「Office365 Outlook」をクリックします。


「メールの送信(V2)」をクリックします。


「宛先」にメールの送信先アドレス、「件名」、「本文」を指定します。
最低限、この設定で完了です。


詳細オプションで更新されたファイルを添付することが可能です。
「添付ファイル 名前」に「ファイル名」を指定します。


「添付ファイル コンテンツ」に「ファイル コンテンツ」を指定します。


これでフローの設定は完了です。
最後に「保存」をクリックすればフローが有効になり通知メールが飛ぶようになります。


当サイトの情報を再編集した実務リファレンス
ネット検索では解決しづらい「日付の変換」や「複雑なデータ処理」など、当サイトで公開している技術情報を電子書籍として読みやすく再編集しました。
400以上のコネクタや関数の仕様を網羅的に解説しており、困ったときにすぐ引ける「辞書」として活用いただけます。
現場でのトラブルシューティングや、手元での確認用に最適です。Kindle Unlimited対象(読み放題)です。


[書籍リンク:Power Automate (Web版)完全版 基本から実用まで]