Power Automate 「ワークシートの取得(Excel Online (Business))」アクション

2020年8月7日

「ワークシートの取得(Excel Online (Business))」は

Excelに存在するシートの一覧を取得するアクションです。

この記事では、その使い方を紹介します。

前提条件

「Microsoft 365 Business」の「Standard」か「Premium」の契約が必要です。

利用方法

フローにステップを追加する際に「Excel Online (Business)」コネクタを選択します。

「標準」より「Excel Online (Business)」を選択

「アクション」より「ワークシートの取得」を選択します。

「アクション」より「ワークシートの取得」を選択

「ワークシートの取得」ステップが追加されるのでオプションを設定します。

オプションを設定
項目必須説明
場所接続可能なOneDriveとSharePointの一覧が表示されるので
その中からワークシート一覧を取得するファイルのある場所を選択。
ドキュメントライブラリOneDriveの場合OneDrive、SharePointの場合、ドキュメントを選択
ファイル右のディレクトリアイコンのピッカーでファイルを選択。
ファイルパスに見えますが、表示だけで中身はIDです。
指定ファイルを削除してから、同名ファイルを作成しても別として扱われてしまいます。(再指定が必要)

次に新しいステップに「コントロール」コネクタを指定します。

「コントロール」コネクタを指定

そして「Apply to each」アクションを指定します。

「Apply to each」アクションを指定

「以前の手順から出力を選択」に動的なコンテンツの「value」を指定します。

「以前の手順から出力を選択」に動的なコンテンツの「value」を指定

これにより「Apply to each」の中に指定したアクションが

ファイル内に存在するワークシートの分だけ繰り返されます。

(繰り返されるたびに異なるシートを対象とする)

動的なコンテンツ

後続のステップで使用する項目は以下の通りです。

項目変数の種類内容
ID文字列シートのID
名前文字列シートの名前
位置整数左端を0とした追加シートの位置
表示対象文字列表示…Visible
非表示…Hidden

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