GTM 組み込み変数 スクロール
利用頻度の高い指定が「組み込み変数」として最初から登録されていて、この組み込み変数は主に「スクロール距離」と組み合わせて使用し、トリガー発動時のスクロールの距離などの情報を取得します。
目次
スクロールに属する組み込み変数
Scroll Depth Threshold
トリガーが発動した際の値を取得します。トリガーの条件が割合であればパーセンテージ(整数)、ピクセル数であればピクセル数になります。
Scroll Depth Units
発動したトリガーの条件の単位を取得します。割合であればpercent、ピクセル数であればpixelsになります。
Scroll Direction
発動したトリガーの方向を取得します。縦方向であればhorizontal、横方向であればverticalになります。
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