Excel ファイル保存のオプション(読み取り推奨、パスワード、バックアップ)の使い方と特徴

2020年5月8日

Excelファイルの保存時にオプションを設定することで

特殊な状態で保存することが可能です。

この記事では、その方法と特徴を紹介します。

設定手順

「名前を付けて保存」のメニューを呼び出します。

そして「その他のオプション」をクリックします。

「名前を付けて保存」の「その他のオプション」の位置(赤枠)
「名前を付けて保存」の「その他のオプション」の位置(赤枠)

「ツール」をクリックします。

「名前を付けて保存」の「ツール」の位置(赤枠)
「名前を付けて保存」の「ツール」の位置(赤枠)

全般オプションで必要な設定を行います。

「全般オプション」ウインドウ
「全般オプション」ウインドウ

パスワードを忘れると元に戻せなくなるため注意しましょう。

バックアップファイルを作成する

ファイルを上書き保存するたびに、一世代前のファイルがバックアップされます。

Excelファイルとバックアップファイルのアイコン
Excelファイルとバックアップファイルのアイコン

xlkがバックアップファイルで、拡張子をxlsxにすると戻すことが可能です。

読み取りパスワード

パスワードを入力しないとファイルを開けない状態になります。

開けないため編集も出来なくなります。

書き込みパスワード

パスワードを入力しないと読み取り専用でしか開けないようになります。

読み取り専用を推奨する

ファイルを開いた際に読み取りを推奨するウインドウを表示します。

読み取り専用を推奨するアラートの表示例
読み取り専用を推奨するアラートの表示例

編集する機会が少ないファイルには設定しておきたいオプションです。

解除方法

それぞれが設定されているファイルを開き再度、

「その他のオプション」を呼び出します。

そしてバックアップと読み取り専用はチェックを外し、

パスワードには空白を設定すれば解除できます。

なお解除するためにもパスワードは覚えておく必要があります。

パスワードを忘れてしまった場合

Vecterや窓の杜に幾つか解除ソフトがあるためバージョンを調べて使用すると

何を設定したか分かる場合があります。

しかし、これに頼る状態にならないように運用するようにしたいです。

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