Excel 別シートへのリンクを貼る方法

2020年11月4日

シート中にリンクを設定し別シートにジャンプしたい場合があります。

このように一覧(目次)シートがあり、そこから各シートにリンクが多いと思われます。

(タブ移動のようにしたい)

リンクをクリックしたら対応するシートに移動する図解

この記事ではその方法を紹介します。

別シートへのリンクを貼る方法

二つの方法があり、この使い分けが適切です。

方法適切な場面
①セルに設定一つのシートに対して設定したい場合
②HYPERLINK関数複数のシートに対して設定したい場合

①セルに設定する場合

設定するセルを右クリックしてリンクを選択します。

右クリックメニューからリンクを設定する図解

ハイパーリンクの挿入」画面が表示されるため

「このドキュメント内」を選択し、リンクするシートを指定すると完了です。

「ハイパーリンクの挿入」画面で「このドキュメント内」を選択しリンクするシートを選択する図解
リンクが設定された状態のキャプチャ

②HYPERLINK関数を使用する場合

この例のようにシート名をセル中に書いている場合はセルコピーで済むため便利です。

それにはHYPERLINK関数を利用し、下記のような数式を設定します。

=HYPERLINK("#シート名!セルアドレス")

関数のためオートフィルで全てのシートに簡単に設定できます。

HYPERLINK関数を設定する例

第二引数を省略するとリンク先が表示されますが

文字列を指定するとその文字列が表示されます。

第二引数を設定して任意の文字列を表示するキャプチャ

もしシートが多いと列挙する手間が大きいため、こちらのマクロを使用すると便利です。

ドキュメント(資料)作成のTIPS

リンク機能の説明という本筋からは外れますが、

各シートから一覧シートに戻るリンクを設定すると

ドキュメントとして便利になります。

各シートに一覧シートに戻るキャプチャ

またシート名が長いと数式が読みづらくなったり、シート移動が難しくなるため

シート名は連番などの短い名前にしておき、

一覧シートを目次とするのも有効な選択肢です。