Power Automate 「メールに返信する(Office 365 Outlook)」アクション

2020年11月10日

「メールに返信する(Office 365 Outlook)」は

Office365 Outlookの指定メールに返信を行うアクションで、

メーラーの自動応答のような働きをします。

この記事では、その使い方を紹介します。

利用方法

このアクションに利用にはメールのメッセージIDが必要です。

これを取得するにはトリガーもOffice 365 Outlookのものに限られますが、

その中でも殆どが「新しいメールが届いたとき」トリガーが選択肢になるでしょう。

「新しいメールが届いたとき」トリガー

トリガーの後続にステップを追加する際に「Office 365 Outlook」コネクタを選択します。

「Office 365 Outlook」コネクタ

「アクション」より「メールの返信」を選択します。

「アクション」より「メールの返信」を選択

「メールの返信」ステップが追加されるのでオプションを設定します。

項目必須説明
メッセージID返信するメールを指定します。
トリガーの動的なコンテンツ「メッセージID」を
指定する場合が殆どです。
本文メールの本文を指定。
変数中に改行を入れる場合は<br>タグの指定が必要
全員に返信はい(TRUE)…CCも返信先に含める
いいえ(FALSE)か省略…差出人のみを返信先にする
添付ファイルの名前「添付ファイル コンテンツ」指定時、省略不可添付ファイル名を指定。複数指定可
添付ファイル コンテンツ「添付ファイルの名前」指定時、省略不可添付ファイルの内容を指定。
ファイル関連アクションの動的コンテンツの「ファイル コンテンツ」。
複数指定可。
宛先返信メールのToに指定のメールアドレスを追加します。差出人には常に返信します。
CC返信メールのCCに指定のメールアドレスを追加します。
BCC返信メールのBCCに指定のメールアドレスを追加します。
件名指定した場合は固定の件名で返信します。
省略した場合は元の件名の先頭に「RE:」が付与されます。
重要度メールの重要度を指定
・Low
・Normal
・High

Outlook全般に該当しますが、メールアドレスはENTERキーで確定させて

下のような状態にしないと指定しても削除されてしまいます。

Outlookのメールアドレス指定例

(一部、そうでないアクションも存在します)

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