Power Automate Desktop 「Excel マクロの実行」アクション

2021年4月15日

「Excel マクロの実行」はブック中に保存されているマクロを実行するアクションです。

すでにあるマクロ資産の活用や、

Power Automate Desktopでサポートされていない操作の実現に有効です。

利用方法

まず「Excelの起動」にマクロを実行するExcelファイルを指定します。

「アドインとマクロの読み込み」をONにしておきます。

「アクション」の「Excel」、「詳細」より「Excel マクロの実行」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

Excel インスタンス

マクロを実行するExcelファイルを「Excelの起動」で生成された変数を指定します。

マクロ

実行するマクロ名と引数を区切りで指定します。

「Main;B3;ABCD」と指定するとMainマクロに引数としてB3とABCDを指定します。

今回利用したMainマクロは一つ目の引数のセルに二つ目の引数の値を設定します。

Public Function Main(address as string , value as string)
    Range(address).Value = value
    
    Main = "完了"
End Function

生成された変数

このアクションには存在しません。

マクロの結果を受け取る場合は、マクロの結果をセルに設定して

そのセルを「Excel ワークシートから読み取り」などの方法で実現します。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

マクロを実行できませんでした

指定の誤りやマクロの実行に失敗すると発生します。

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