Power Automate Desktop「ファイルから XML を読み取ります」アクション
XMLファイルを読み込んでPower Automate Desktopで扱える変数に変換するアクションです。
他のXML関連アクションを利用する際に最初に設置することが多いアクションです。
目次
利用方法
「アクション」の「XML」より「ファイルから XML を読み取ります」をドラッグします。
パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。
パラメータ
ファイル パス
読み込むXMLファイルのパスかファイル情報を指定します。
エンコード
読み込むファイルの文字コードを指定します。
XMLは多くの場合、UTF-8です。
生成された変数
アクションの実行結果が格納されます。
XmlDocument
読み込んだXML情報です。
他のXMLアクションのオプションに指定します。
エラー発生時
必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。
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