Power Automate Desktop「XML をファイルに書き込みます」アクション
XML情報をファイルに保存するアクションです。
他のXML関連アクションを利用した最後に設置することが多いアクションです。
目次
利用方法
「アクション」の「XML」より「XML をファイルに書き込みます」をドラッグします。
パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。
パラメータ
ファイル パス
書き込むXMLファイルのパスかファイル情報を指定します。
書き込む XML
ファイルに保存するXMLをテキストかXML情報で指定します。
エンコード
書き込むファイルの文字コードを指定します。
XMLは多くの場合、UTF-8で利用します。
書式設定 XML
ONの場合、人間が読み易いように改行やインデント入れるかを指定します。
システムが読み込むだけであればOFFで構いません。
レベルごとにインデント
書式設定 XMLがONの場合のみインデントの文字数を指定します。
読み易さに問題なければ特に変更しなくても支障はありません。
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