Power Automate 「formatNumber」関数

2022年4月17日

formatNumberはPower Automateの式に使用する関数で、

数値を任意の形式のテキストに変換します。

仕様

formatNumber(<number>,'<format>','<locale>')
引数省略時の値説明
number省略不可変換する数値
format省略不可変換後の形式
localeen-us追加単位やカンマ区切りの方法が変わります。
日本で使用する場合は ja-jp を指定します。
各引数の詳細

利用方法

formatNumber関数はテキストのパラメーター指定時に使用します。

その後のアクションで結果を使用するために、

種類が「文字列」の変数の初期化か設定の際の「値」の中でも頻繁に利用されます。

「式」タブ、formatNumberをクリックすると関数名と()が数式欄にセットされます。

そして引数を,区切りで指定します。

最初の引数に数値を指定します。

次に’囲みで変換形式、’ja-jp’を指定してOKをクリックします。

動的なコンテンツや変数を利用する場合、,区切りは同じですが、

'では囲み特殊な指定を行います。(動的なコンテンツを式で取得する方法

次のような表示になれば設定完了です。

この紫のアイコンをクリックすると関数を変更可能です。

例のように formatNumber(123456,’C’,’ja-jp’) とすると結果は \123,456 になります。

formatの代表例は次の通りです。(全体

形式数式例結果例
通貨表記formatNumber(123456,’C’,’ja-jp’)\123,456
固定小数点formatNumber(123456,’F2′,’ja-jp’)
※Fのあとに固定する小数点を指定
123456.00
固定整数formatNumber(123456,’D10′,’ja-jp’)
※Dのあとに固定する小数点を指定
0000123456
整数・少数両方を固定formatNumber(123456,’0000000000.00′,’ja-jp’)
※0の数で桁数を指定
0000123456.00
パーセントformatNumber(0.15,’P’,’ja-jp’)15.00%
カンマ区切りformatNumber(123456,’N’,’ja-jp’)123,456.00
カンマ区切り(整数)formatNumber(123456,’N0′,’ja-jp’)123,456
カンマ区切り+固定桁数formatNumber(123456,’000,000,000′,’ja-jp’)000,123,456

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