GTM トリガーの種類 クリック

2022年11月22日

DOM要素(HTMLの部品)を条件とする「クリック」ではタグが発火するページ(URLなど)や、要素の条件を指定します。このトリガーで発火させるタグは主にGAのイベントタグや広告のコンバージョンタグになります。

トリガーのタイプ

すべての要素

リンク(aタグ)でない要素も含めてクリックを検出します。JavaScriptを起動するためのボタンやカートボタン、画像などのクリックを計測したい場合に利用します。

リンクのみ

リンク(aタグ)要素のクリックを検出します。サイト内・外へのリンクを計測したい場合などに利用します。

このトリガーの発生場所(条件設定)

「このトリガーの発生場所」で「一部のクリック」または「一部のリンククリック」をクリックするとURLなどで発生場所をコントロールすることが可能です。条件の右にある+や-をクリックすると条件を増減させることが可能で、指定した条件は全てを満たす場合に条件成立になります(AND条件)。もし「AおよびBのURLで発火」のようなOR条件を実現したい場合は、AのトリガーとBのトリガーを用意し、タグに両方のトリガーを設定することで実現します。

対象

左側のリストボックスは対象を指定し、主に「URL」…特に組み込み変数の「Page Path」で発火URL制御し、「組み込み変数を選択します」を選択して表示される組み込み変数「クリック」の何れかで対象のHTML要素を指定します。URLを指定しなければ全てのページが対象となり、HTML要素を指定しなければ全てのHTML要素が対象となります。

条件

中央のリストボックスで条件を指定します。

ページビューでは主にURLを対象にするため「等しい」、「含む」、「先頭が一致」、「最後が一致」、「等しくない」、「含まない」、「先頭が一致しない」、「最後が一致しない」、「CSSセレクタに一致する」、「CSSセレクタに一致しない」を使います。正規表現を利用すると詳細な指定が可能ですが、前述の条件で満たせることが多いため、正規表現まで必要なことは少ないです。

「小さい」、「以下」、「大きい」、「以上」は対象を数値の変数にしている場合に利用して、商品金額が●●以上のような条件指定に利用しますがレアケースです。

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