GTM 組み込み変数 フォーム

利用頻度の高い指定が「組み込み変数」として最初から登録されていて、「フォーム」では送信(inputタグtype=’submit’のボタンをクリックやJavaScriptのsubmit関数)されたフォーム(formタグ)のHTML要素の情報を取得します。この組み込み変数は主に「フォームの送信」トリガーと組み合わせて使用します。

フォームに属する組み込み変数

Form Element

フォーム送信されたHTML要素のCSSセレクタを取得します。CSSセレクタは技術者寄りの存在のため、可能であればIDやClassesを利用する方が容易です。そのためForm Elementはサイトの構造上、IDやClassesが利用できない場合に使う方がよいでしょう。条件に利用する場合は「CSS セレクタに一致する」か「CSS セレクタに一致しない」を選択します。

Form Classes

フォーム送信されたHTML要素のClass属性に指定されている値を取得します。例えば複数存在するボタンに同じClass属性を指定するような使い方をすることが多いです。Class属性は半角スペース区切りで複数指定できるため、条件には「含む」などの完全一致でないものを指定することが多いです。

Form ID

フォーム送信されたHTML要素のID属性に指定されている値を取得します。原則的に同じページ中ではIDはユニークであるべきですが、そうなっていないサイトも多いです。

Form Target

フォーム送信されたHTML要素のtarget属性に指定されている値を取得します。target属性はフォーム(form)タグに指定する属性でリンク先の表示場所を指定します。新規ウインドウに「_blank」が最も利用され、現在のフレーム(ウインドウ)に表示する「_self」、親フレームに表示する「_parent」、フレーム分割を解除してウインドウ全体に表示する「_top」が存在します。任意のフレーム名やウインドウ名を付けて使用するケースもあります。

Form URL

フォーム送信されたHTML要素の送信先に指定されている値を取得します。

Form Text

フォーム送信されたHTML要素のテキスト(内容)を取得します。多く場合、名前や住所などの項目名が並ぶため、利用頻度は低めです。(IDやClassesで特定できない場合など)

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