Excel 日付に対応する曜日を取得(WEEKDAY関数)

2020年5月12日

WEEKDAY関数は日付を指定し、その日付に対応する0~7の数値を取得する関数です。

主に他の関数や条件付き書式と組み合わせて使用します。

仕様

=WEEKDAY(シリアル値,種類)
引数省略時の値説明
シリアル値省略不可曜日を取得する日付を指定。
種類1どの曜日を1とするか週の基準を指定。
各引数の詳細
種類
12345671
21234567
30123456
111234567
127123456
136712345
145671234
154567123
163456712
172345671
種類の指定と結果の対応表

使用例

シリアル値と曜日と種類(1と2)の対応です。

種類は最初の曜日がどこで、0から始まるか1から始まるかだけの違いです。

よって用途によって使いやすいものを選べば問題ありません。

日付と曜日と種類(1と2)の対応例
日付と曜日と種類(1と2)の対応例

スピルを利用する方法とメリット

Office365やExcel2019以降ではスピルという形式で記述可能です。

これは複数セルに数式をコピーする場合に便利な機能です。

スピルの利用には引数を複数セルの範囲で指定します。

スピルでWEEKDAY関数を記述する例(E3セル)
スピルでWEEKDAY関数を記述する例(E3セル)

数式を入力するのは最初の一つのセルですが、

引数で指定した高さ分、数式がセルのコピーなしで自動拡大されます。

E3に指定したWEEKDAY関数がE9まで自動拡大
E3に指定したWEEKDAY関数がE9まで自動拡大

スピルを利用することで今回の例では、

E3セルに入力するだけでよいため(E4以降にコピーペーストが不要)

以下のメリットがあります。

  • 入力の手間が少ない(数式のセルが多いほど効果が大きい)
  • 数式を編集した時、コピー忘れのリスクがない(最初のセルを更新すると全セルに反映)
  • 絶対参照が不要
  • 途中に行を追加した場合、数式のコピー&ペーストが不要。行削除でも壊れにくい。

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