Excel 日付から曜日を自動表示する方法

2019年8月5日

Excelで曜日を手入力以外で

自動表示する方法は主に3つあります。

1つ目はオートフィルによる単純なコピー、

2つ目はユーザ定義書式によるもので、

3つ目は関数を用いるものです。

オートフィル

固定の日付が連続して、

並んでいる場合のみ有効な方法です。

オートフィル前

最初の日付の曜日を調べて入力し、

そのセルをオートフィルでコピーします。

オートフィル後

このように1日づつ、

曜日をズラしながらコピーされます。

ユーザ定義書式

日付セルに書式設定をすることで

曜日を表示する方法です。

この方法は手間が少ない代わりに

表現の形式が制限されます。

またフィルターや関数の引数に用いると

曜日ではなく日付として扱われる点にも

注意が必要です。

設定方法

設定したい日付セルを選択し、

「セルの書式設定」を選択します。

セルの書式設定

「表示形式」>「ユーザ定義」を選択し、

種類の中に下記の文字列を入力します。

種類表示
aaa月 火 水 木 金 土 日
aaaa月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
dddMon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
ddddMonday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Sunday
表示形式-ユーザー定義
表示サンプル

(aaa)やyyyy/mm/dd(aaa)のように

組み合わせて使用することも可能です。

関数

TEXT関数による方法

TEXT(値,表示形式)

表示形式はユーザ定義書式と

同じものを指定します。

WEEKDAY関数+VLOOKUP関数による方法

WEEKDAY関数と他の関数を

組み合わせることで実現可能です。

他の方法よりも手間はかかりますが

表現を柔軟に設定できます。

また日付としては扱われないため、

フィルターや関数の引数として

有効に用いることが可能です。

設定方法

WEEKDAY関数は曜日に対応する

数字を返すものです。

曜日表示しようとする場合、

これと他の関数を併用する必要があります。

併用する関数には幾つか候補がありますが

ここではVLOOKUP関数を使用します。

VLOOKUP関数は表の検索を行う関数です。

まず曜日の数字に対する結果の表を作ります。

今回はWEEKDAY関数の種類に

1(或いは指定なし)とした場合を

想定して作成します。

なおVLOOKUP関数の検索キーとなるのは

一番左の列だけです。

対応表
対応表

下記のような式を作ります。

=VLOOKUP(WEEKDAY(日付セル),曜日のシート!セル指定,表示したいカラムの位置,FALSE)

検索範囲のセル指定は$で固定しておきましょう。

このような式にしておくと、

コピーやオートフィルで下方向に

複製しても正常に使用できます。

この方法であれば、

どのようにでも表現できるため

休みなど曜日以外のものを、

表示しても構いません。

関数表示のサンプル

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