Excel 0(ゼロ)を含まない平均値を取得する方法

2021年11月6日

実務上、0(ゼロ)を除外した平均値を取得したい場合があります。

この記事では、その手順を紹介します。

手順

サンプルとしてこの数値を使用します。

計算結果
数値を全て合計25
0と空白込みの平均5
0を空白を除いた平均6.25
サンプルの数値の計算結果
サンプル

フィルターを使用

その場で数えるだけでよいならフィルターが手軽です。

数値の全て選択して「データ」より「フィルター」を設定します。

空白は元から除外されるので0のみ非表示にします。

フィルターでゼロを除外

表示されている値を全て選択し、下の集計一覧に平均と個数、合計が表示されます。

そこに0を含まない数値が表示されています。

フィルターを利用してゼロを除いた平均を出す例

AVERAGEIF関数を使用

関数としてシートに残したい場合、

AVERAGE関数では0を含んでしまうのでAVERAGEIF関数を使用します。

=AVERAGEIF(数値の範囲,"<>0")

この条件は0以外のため空白も含みますが、

AVERAGE系の関数は空白を除外するので問題なく集計できます。

AVERAGEIFを利用してゼロを除いた平均を出す例

Excelを効果的に習得したい方へ

当サイトの情報を電子書籍用に読み易く整理したコンテンツを

買い切り1,250円またはKindle Unlimited (読み放題) で提供中です。

Word-A4サイズ:1,400ページの情報量で

(実際のページ数はデバイスで変わります)

基本的な使い方、関数の解説(140種類)、

頻出テクニックと実用例(109種類)、

XLOOKUP関数、LET関数、シートビュー、スピルなど便利な新機能を紹介。

体系的に学びたい方は是非ご検討ください。

アップデートなどの更新事項があれば随時反映しています。