Excel 数値以外も含めた平均を取得(AVERAGEA関数)

2019年9月15日

AVERAGEA関数は指定したセル範囲内の

数値の平均値を取得する関数です。

一定のルールで数値以外を含めて計算する

AVERAGE関数の派生関数です。

派生元のAVERAGEの方が

使用頻度が高いと思われます。

この記事ではAVERAGEA関数の

仕様とAVERAGE関数との相違点、

使用例を紹介します。

仕様

AVERAGEA(数値1~255)
<数値1~255>
平均する数値かセルを指定します。

使用例

基本的にはセル範囲を指定して使用します。

数値以外が混ざっている場合

アルファベットなど数値以外が混ざっている場合、

数値以外は0として平均されます。

基本的な使用例。(アルファベット混入)

この例ではAVERAGE関数とこのような相違があります。

AVERAGE関数Aが無視して計算し2.5
AVERAGEA関数Aを0として計算し2.0

また半角文字の数字や全角文字の数字も

アルファベット同様に0として計算します。

基本的な使用例。(文字の数字混入)

0と空白セルと空白文字列

0は平均値の計算に含まれますが、

空白は無視されます。

下記の例では10÷5(空白を無視した5個)の

計算になります。

このルールはAVERAGE関数と同一です。

空白セルの混入例

だたしセルの中に=""など数式を入れていると

見た目は同じ空白でも0として扱われます。

空白文字列が混入する例

この動作はAVERAGE関数と相違します。

エラー値

エラーセルが混入すると

AVERAGEA関数もエラーとなります。

この挙動はAVERAGE関数と同様です。

エラーが混入する例

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