Excel URLを指定してデータを取得(WEBSERVICE関数)

  • 2019年7月11日
  • 2021年11月6日
  • Excel Web
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WEBSERVICE関数はURLを指定してデータを取得する関数です。

主にWebページやWeb上に設置しているファイル、Web APIなどに対して使用し、

取得データはJSON、XML、HTMLなどテキスト形式のデータを処理します。

仕様

=WEBSERVICE(URL)
引数省略時の値説明
URL省略不可データ取得するURLを指定。
引数の詳細

使用例

URL指定した例でHTML形式のデータを取得しています。

もし32767文字を超える場合、#VALUEエラーを返します。

WEBSERVICE関数の使用例

取得されたHTMLやXML形式のデータに対して

FILTERXML関数を指定して任意の情報を取り出すことが可能です。

URLパラメータを日本語で指定する場合は、

ENCODEURL関数で変換する必要があります。

(日本語以外にも必要なため常に使う方が安全)

スピルを利用する方法とメリット

Office365やExcel2019以降ではスピルという形式で記述可能です。

これは複数セルに数式をコピーする場合に便利な機能です。

スピルの利用には何れかの引数を複数セルの範囲で指定します。

スピルでWEBSERVICE関数を記述する例(C2セル)
スピルでWEBSERVICE関数を記述する例(C2セル)

数式を入力するのは最初の一つのセルですが、

引数で指定した高さ分、数式がセルのコピーなしで自動拡大されます。

C2に指定したWEBSERVICE関数がC4まで自動拡大
C2に指定したWEBSERVICE関数がC4まで自動拡大

スピルを利用することで今回の例では、

C2セルに入力するだけでよいため(C4以降にコピーペーストが不要)

以下のメリットがあります。

  • 入力の手間が少ない(数式のセルが多いほど効果が大きい)
  • 数式を編集した時、コピー忘れのリスクがない(最初のセルを更新すると全セルに反映)
  • 絶対参照が不要
  • 途中に行を追加した場合、数式のコピー&ペーストが不要。行削除でも壊れにくい。

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