Excel 指定セル範囲に含まれる領域の数を取得(AREAS関数)
AREAS関数は指定セル範囲内に存在する領域の数を取得します。
これはセルの数ではなく連続した領域の数です。
セルの数を出す場合はCOUNTA関数とCOUNTBLANK関数の合計値を使用します。
この記事ではAREAS関数の仕様と使用例を紹介します。
仕様
=AREAS(参照)
引数 | 省略時の値 | 説明 |
---|---|---|
参照 | 省略不可 | 領域の数を数える範囲を指定。 |
使用例
AREAS関数の使用例です。
参照にはセル範囲名や()で複数範囲を指定することが可能です。
セル範囲名とセル背景色を合わせています。
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