Excel 指定範囲内の数をランダムで取得(RANDBETWEEN関数)

2021年11月6日

RAND関数は最小値と最大値を指定して

その範囲でランダム(乱数)の数を取得する関数です。

ランダムな値のリストの作成や確率を表現することに使用します。

同類の関数でRAND関数がありますが

このRANDBETWEEN関数の方が

使い勝手と数式の見やすさが優れているためこちらの使用を推奨します。

ただExcel2019以降はRANDARRAY関数が追加されています。

関数を保存するシートに組み込む場合や大量の乱数を発生させたい場合には

RANDARRAY関数の方が優れているため、こちらの使用の検討もお勧めします。

仕様

=RANDBETWEEN(最小値,最大値)
引数省略時の値説明
最小値省略不可ランダムの範囲の最小値を整数で指定
最大値省略不可ランダムの範囲の最大値を整数で指定
引数の詳細

使用例

1~10までを発生させる例です。セルを選択して外すなど

再計算が発生するタイミングでこの数値は更新されます。

RANBETWEEN関数で1~10を発生させる例

RAND関数と違い簡便な数式で実現可能です。

ただしRANDBETWEEN関数は整数のみです。

しかし少数を発生させたい場合も何ら支障はありません。

(少数で出したい状況も少ないでしょうが)

整数で出して割り算をするだけです。

1%~100%の場合、0.01~1.00ですが

1~100の整数で出して100で割ります。

RANBETWEEN関数で0.01~1.00を発生させる例

Excelを効果的に習得したい方へ

当サイトの情報を電子書籍用に読み易く整理したコンテンツを

買い切り1,250円またはKindle Unlimited (読み放題) で提供中です。

Word-A4サイズ:1,400ページの情報量で

(実際のページ数はデバイスで変わります)

基本的な使い方、関数の解説(140種類)、

頻出テクニックと実用例(109種類)、

XLOOKUP関数、LET関数、シートビュー、LAMBDA関数、スピルなど便利な新機能を紹介。

体系的に学びたい方は是非ご検討ください。

アップデートなどの更新事項があれば随時反映しています。

なお購入後に最新版をダウンロードするには

Amazonへの問い合わせが必要です。

関連記事

関数の仕様と使い方の記事一覧