Excel 数式の参照をN個飛ばしで動かす方法

2021年11月6日

数式の参照をN個飛ばしで動かす方法を紹介します。

手順

例えば以下のようにA1、A3、A7、A10と3個飛ばしで動かすには

INDIRECT関数ROW関数を利用した数式になります。

=INDIRECT("Sheet2!A" & (ROW()-1)*3+1)

A1セルに数式を入力した下にコピーすれば3個飛ばしになります。

ROW関数の結果はセルによって変わるので(そのセルの行数になる)

どのように動かしたいかで数式は変わります。

もし横方向にコピーする場合にはCOLUMN関数を利用します。

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