Excel 数式の参照をN個飛ばしで動かす方法
数式の参照をN個飛ばしで動かす方法を紹介します。
手順
例えば以下のようにA1、A3、A7、A10と3個飛ばしで動かすには
INDIRECT関数とROW関数を利用した数式になります。
=INDIRECT("Sheet2!A" & (ROW()-1)*3+1)
A1セルに数式を入力した下にコピーすれば3個飛ばしになります。
ROW関数の結果はセルによって変わるので(そのセルの行数になる)
どのように動かしたいかで数式は変わります。
もし横方向にコピーする場合にはCOLUMN関数を利用します。
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