Excel 文字列による柔軟なセル指定を行う(INDIRECT関数)

2019年9月7日

INDIRECT関数は文字列による

セル指定を行う関数です。

単独では普通のセル指定と変わりませんが、

他の機能や計算式と組み合わせることで

大きな効果を発揮します。

仕様

INDIRECT(参照文字列,参照形式)

<参照文字列>
セルを文字列("で囲った形)で指定します。

<参照形式>
TRUEまたは省略:A1形式で参照します。
FALSE:R1C1形式で参照します。

基本的な使用例

D3が通常のA1形式、D4がR1C1形式、

D5が別シートの指定です。

ここまでは普通のセル指定と差はありません。

D6が簡単な数式と組み合わせて

B5を参照している例です。

数式と結果の一覧
数式と結果の一覧
別シート:詳細
別シート:詳細

セル位置を計算する場合、R1C1指定の方が

アルファベットに変換せずに済みます。

列指定にも数式を入れる場合は、

R1C1形式を検討しましょう。

応用例

活用例

セルの入力値によって、入力規則のドロップダウンリストの内容を切り替える方法

プルダウンに連動してグラフの内容を切り替える

条件付き書式で自分自身(カレント)のセルを指定する方法

ある文字数を超えたらセル色を変更して検知する方法

BMI判定をVLOOKUP関数で行う方法

関数の仕様と使い方の記事一覧

フォローする