Power Automate Desktop 「すべての Excel ワークシートを取得」アクション
指定のブックに存在するシート名をリスト形式で取得するアクションです。
目次
利用方法
まず「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」に対象のファイルを指定し、
「アクション」の「Excel」、「詳細」より
「すべての Excel ワークシートを取得」をドラッグします。
![](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2021/04/image-27.png)
パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。
![](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2021/04/image-28.png)
![](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2021/04/image-33.png)
パラメータ
Excel インスタンス
対象のExcelファイルを「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」で
生成された変数を指定します。
![](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2021/03/image-346.png)
生成された変数
SheetNames
Excel インスタンスに存在する全シート名がリストに格納されます。
![](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2021/04/image-34.png)
エラー発生時
必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。
何らかの理由で取得に失敗するとエラーが発生します。
![](https://blog-tips.sekenkodqx.jp/wp-content/uploads/2021/04/image-29.png)
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基本的な使い方から各アクションの詳細な使い方、
頻出テクニック、実用例を紹介。(目次)
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