Power Automate Desktop「メールの送信」アクション

2021年9月16日

メーラー(Outlookなど)を利用せずにメールを送信するアクションです。

利用方法

「アクション」の「メール」より、「メールの送信」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

SMPTサーバー

プロバイダなどから提示されるドメイン名をそのまま指定します。

サーバー ポート

プロバイダなどから提示される数値をそのまま指定します。

基本的には25か、メールをSSLで暗号化する場合(「後述のSSL を有効にする」がON)の465です。

TLSで暗号化する587もありますが対応していません。

SSL を有効にする

SSLでメールを暗号化する場合はONします。

セキュリティの観点からONでないと利用できないケースが増えています。

ここがONの場合、前述の「サーバー ポート」が465、

OFFの場合は25になるケースが殆どです。

SMPT サーバーには認証が必要

ONにするとユーザー名とパスワードを追加で指定します。

(基本的に受信する場合と同じユーザー名とパスワード)

セキュリティの観点からONでないと利用できないケースが増えています。

認証という言葉が使われることが多いですが、

SMTP-AUTHと呼ばれることもあります。

信頼されていない証明書を受け入れます

基本的にはセキュリティが強固なONに設定します。

SMPTサーバの信用が低くてもよい場合はOFFにしますが、

それは社内サーバである場合など一部のケースでのみ推奨です。

この設定はプロバイダから指定されることはありません。

(OFFにしてください=セキュリティ意識の低いプロバイダと宣言するようなもののため)

送信元

送信元とするメールアドレスを指定します。

送信者の表示名

送信元の表示名を指定します。ここは未指定でも構いません。

送信先・CC・BCC

送信先のメールアドレスを指定します。複数の場合は;で区切ります。

件名・本文

送信メールの件名と本文を指定します。

本文は HTML

HTMLメールとして送信する場合にはONにします。

添付ファイル

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

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