Power Automate Desktop メールマガジンを送信(Excelブックから1行づつメール送信)

2021年10月29日

次のような送信先メールアドレスが1行ずつ記載されているブックを読み込んで

1行ずつメール送信する方法を紹介します。

例の項目以外にもCC、BCC、添付ファイルも指定可能です。

フロー作成

まず最初に「Excelの起動」を設置し、開くブックを指定します。

特に更新する用事がなければ読み取り専用で開きましょう。

次に「アクティブなExcelワークシートの設定」でメール送信先の記載されているシートを指定します。

次に「Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」を設置します。

順番通りに設置していれば設定するオプションはありません。

次にLoopを設置します。

Loopのオプションは次のように設定します。

項目設定値備考
開始値2ブックの先頭行がヘッダでなく
データであれば1を設定します。
終了%FirstFreeRow – 1%
増分1

次にLoopの中に「Excel ワークシートから読み取り」を取得する情報の数だけ設置します。

Excel ワークシートから読み取りのオプションは次のように設定します。

項目設定値備考
先頭列取得する列の番号A列を1とした連番
A列であれば1、B列であれば2…
先頭行%LoopIndex%
生成された変数情報によって変える

次にLoopの中にメールを送信するアクションを設置します。

Outlookに登録しているメールアドレスで送信する場合は「Outlook からのメール メッセージの送信」、

それ以外は「メールの送信」を利用します。

もしGmailで送信する場合は事前に設定がGoogle側の必要です。

本文オプションを設定するとセルの内容を組み込むことが可能です。

(この例では送信先の氏名のみ)

本文に使うセルにセル内改行がある場合、メール本文にも改行として反映されます。

(HTMLメールの場合、<br>タグである必要があります)

最後に「Excelを閉じる」を設置してExcelブックを閉じて終了です。

Power Automate Desktopを効果的に習得したい方へ

当サイトの情報を電子書籍用に読み易く整理したコンテンツを

買い切り1,250円またはKindle Unlimited (読み放題) で提供中です。

Word-A4サイズ:1,600ページの情報量で

(実際のページ数はデバイスで変わります)

基本的な使い方から各アクションの詳細な使い方、

頻出テクニック、実用例を紹介。

体系的に学びたい方は是非ご検討ください。

アップデートなどの更新事項があれば随時反映しています。

なお購入後に最新版をダウンロードするには

Amazonへの問い合わせが必要です。

関連記事

実用例の記事一覧