Excel 任意の行数、列数の配列(セル範囲)を作成し、任意の数式で個々のセル値を設定(MAKEARRAY関数)

2022年10月12日

MAKEARRAY関数は2022年2月にMicrosoft365(Office365)のExcelに追加された新機能です。

LAMBDA関数のヘルパー関数で任意の行列数の配列(セル範囲)を作成し、

LAMBDA関数で定義した数式の値を設定します。

このMAKEARRAY関数には似たような機能の関数があります。

単純に連番を作成したい場合はSEQUENCE関数

ランダムな値を作成した場合はRANDARRAY関数の方が適切です。

仕様

=MAKEARRAY(行数,列数,LAMBDA関数(行数のパラメータ名,列数のパラメータ名,任意の数式))
引数省略時の値説明
行数省略不可作成する配列(セル範囲)の行数を指定します。
列数省略不可作成する配列(セル範囲)の列数を指定します。
引数の詳細

使い方

次の例では9×9のセル範囲に九九表を作成します。

MAKEARRAY関数内のLAMBDA関数の一つ目の引数は個々の行数、

二つ目の引数は個々の列数になります。

MAKEARRAY関数の結果は配列(セル範囲)であるため関数の引数に利用することが可能です。

関数のヘルプページにはランダムなリストを作成する例がありますが、

この用途ならMAKEARRAY関数よりRANDARRAY関数の方が簡潔に作成可能です。

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