Excel 範囲内の順位を取得(RANK関数)

2019年4月12日

概要

RANK関数は指定した数値が

範囲内で何番目の大きさかを

順位で返す関数です。

運動会やテストの結果の順位を

計算する際に使用します。

RANK関数には同順位の扱いの異なる

二つの関数が存在します。

RANK.EQ関数同順位の場合、最大の順位を取得
RANK.AVG関数同順位の場合、平均の順位を取得

仕様

RANK.EQ または RANK.AVG (数値,参照,順序)

<数値>
順位を取得したい数値かセルを指定します。

<参照>
順位の対象となるセル範囲を指定します。
多くの場合、<数値>のセルを含むことになります。

<順序>
順位の降順(0)、昇順(1)を指定します。

利用例(関数/引数別 結果の違い)

数値と順序、EQ関数とAVG関数の

それぞれの結果の違いはこうなります。

RANK関数の性質上、どうしても

数式コピーやオートフィルを使用します。

参照のセル範囲は絶対参照($)か範囲名を付けるなど

参照範囲が崩れないようにしましょう。

RANK関数の引数別、実行結果

サンプルファイル

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