Excel 和暦を表示する方法

2019年6月24日

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概要

Excelで和暦を表示するには

下記のような方法が存在します。

方法メリットデメリット
DATESTRING関数利用の手間が小さい

・形式が決まっており調整不可能
・継続して使用できるかが不透明
TEXT関数形式を柔軟に調整可能。若干、使用の手間が大きい。
書式利用の手間が小さい形式が決まっており調整不可能
ユーザ定義書式形式を柔軟に調整可能若干、使用の手間が大きい。

2020年1月1日に対して

適用すると下記のようになります。

DATESTRING関数、TEXT関数、書式、ユーザ定義書式の適用結果

大まかに関数と書式の二種類があり、

その中で手間と形式の柔軟性が

トレードオフになっています。

関数と書式の使い分けは

様々な判断軸がありますが、

1つのセルで完結させる場合は書式、

別の関数やセル参照などと

組み合わせる場合は関数が向いています。

手順

DATESTRING関数

仕様

DATESTRING(日付) 

説明

日付を指定するだけで和暦が表示される

非常に手軽な関数です。

“平成30年01月01日”のような

月日がゼロ埋めで表示されます。

ただしこの関数はロータス1-2-3との

互換のため存在するもので

ヘルプにも載っていない関数です。

そのため今後も使用し続けることが

可能かは不透明です。

よって非推奨の方法です。

TEXT関数

仕様

TEXT(日付,書式)

説明

任意を書式を指定できる関数です。

日付だけでなく数値にも使用されます。

書式の詳細はここでは避けますが、

和暦を表示する場合、下記の書式を指定します。

"[$-ja-JP]ggge年mm月dd日"

“平成30年01月01日”のように表示されます。

“mm月dd日”を”m月d日”に変更すると

月日が0埋めなしで表示されます。

DATESTRING関数と同じく

年を二桁区切りにする場合の

指定はこうなります。

"[$-ja-JP]gggee年mm月dd日"

書式

セルの書式設定で分類「日付」を選び

カレンダーの種類を「和暦」に変更します

書式設定

漢字表記か英数字表記かを選択します。

和暦設定

月日のゼロ埋めは出来ないので、

その場合はユーザ定義書式を使います。

ユーザ定義書式

書式からユーザ定義書式を選択し種類を設定します。

月日をゼロ埋めする場合の書式。

[$-ja-JP]ggge"年"mm"月"dd"日"

月日をゼロ埋めしない場合の書式。

[$-ja-JP]ggge"年"m"月"d"日"

DATESTRING関数と同じく

年を二桁区切りにする場合の

指定はこうなります。

"[$-ja-JP]gggee"年"mm"月"dd"日"
ユーザ定義書式

令和元年と表示したい

そのままでは「令和1年」と表示されます。

「令和元年」と表示する方法は

こちらの記事で紹介しています。

元号が平成のままの場合

2019/05/01以降も平成と表示される場合、

WindowsとOfficeをアップデートしましょう。

Officeのアップデート

Office365の例です。

ファイルよりアカウントを選択します。

ファイルよりアカウントを選択

「Office更新プログラム」を選択し

後の画面の指示に従います。

「Office更新プログラム」を選択

Windowsのアップデート

Windows10の例です。

スタートメニューより設定を選択します。

「更新とセキュリティ」を選択します。

「更新とセキュリティ」を選択

「更新プログラムのチェック」を選択し、

後の画面の指示に従います。

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