Excel プルダウンリストから項目を選択してVLOOKUP関数で自動入力する方法

2019年8月31日

商品台帳などのリストがある場合、

プルダウンリストによって入力し、

そこから必要な項目を検索することで

入力ミスを防ぐことが可能で、

見積もりや注文票を作成する際に

有効なテクニックです。

この記事ではVLOOKUP関数と

入力規則のドロップダウンリストを

連動させる方法を紹介します。

手順

サンプルとして下記のような

一覧表シートを用意します。

一覧表シート

次に検索用のシートを用意します。

このシートでは商品を選ぶと

自動で価格を取得します。

検索シート。商品を選択して価格を取得する

入力規則(プルダウン)を設定

検索シートのプルダウンを

設定するセルを選択し

「データの入力規則」を選択します。

検索シートのプルダウンを設定するセルを選択し「データの入力規則」を選択

「データの入力規則」が表示されるので

「入力値の種類」を「すべての値」から

「リスト」に変更します。

次に「元の値」入力欄の「↑」ボタンを押し、

一覧表の「商品」の範囲を選択します。

データの入力規則を編集。「入力値の種類」を「すべての値」から「リスト」に変更。「元の値」入力欄の「↑」ボタンを押し一覧表の「商品」の範囲を選択

これにより「検索」シートで

商品をプルダウン入力することが

可能になります。

「検索」シートで商品をプルダウン入力

VLOOKUP関数を設定

次にVLOOKUP関数で

価格の検索を実施します。

それには価格を表示するセルに

下記の数式を設定します。

VLOOKUP(プルダウンのセル,一覧表の範囲を絶対参照,1から始まる列番号,FALSE)
引数設定値
検索値検索キーとなる「B3」セルを指定します。
範囲商品一覧「表!$B$3:$C$6」を指定します。
下にセルコピーするためセルは絶対参照にします。
列番号価格は一覧表の2番目の項目のため
「2」を指定します。
検索方法「FALSE」を指定します。
省略やTRUEだと意図しない検索が
行われてしまいます。
VLOOKUP関数入力

作成した行を必要な分だけ

セルコピーすれば完成です。

作成した行を必要な分だけセルコピーすれば完成

新関数XLOOKUP関数の場合

なお2019年後半にXLOOKUP関数という

かなり便利な上位版がリリース予定です

こちらでも手順は同じになると思われます。

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