Excel COUNTIFS関数で不等号を文字列として扱う方法
IF付(条件判定付き)の集計関数で先頭に<や>を指定すると大小判定として扱われ
“<〇〇〇>"のような文字列は正常に集計できません。

これが問題になるのは文字列を検索するCOUNTIF関数とCOUNTIFS関数です。
この記事では不等号から始まる文字列をカウントするための方法を紹介します。
目次
手順
文字列結合で検索条件の先頭に"="を付けると意図通りの集計結果となります。

以上、以下は「<=、>=」と 右に=なため
最も左に=を添えることで判定の意味のある文字が
最初に=で終わることになり<と>が文字列として扱われているのだと思われます。
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