Excel SUMIFS関数で特定の文字列を含む条件で合計する方法
この記事ではSUMIFS関数で〇〇を含む条件で集計を行う方法を紹介します。
SUMIF関数でも同様に使用可能です。
目次
手順
条件にワイルドカードという機能を使用します。
〇〇を含む
「〇〇を含む」という条件の場合、検索条件に「*〇〇*」と指定します。(前後に*を付ける)

〇〇から始まる
「〇〇から始まる」という条件の場合は「〇〇*」と指定します。(後ろに*を付ける)

〇〇で終わる
「〇〇で終わる」という条件の場合は「*〇〇」と指定します。(前に*を付ける)

Excelを効率的に習得したい方へ
当サイトの情報を電子書籍用に読み易く整理したコンテンツを
買い切り950円またはKindle Unlimited (読み放題) で提供中です。

Word-A4サイズ:1,400ページの情報量で
(実際のページ数はデバイスで変わります)
基本的な使い方、関数の解説(140種類)、
頻出テクニックと実用例(109種類)、
XLOOKUP関数、LET関数、シートビュー、LAMBDA関数、スピルなど便利な新機能を紹介。
体系的に学びたい方は是非ご検討ください。
アップデートなどの更新事項があれば随時反映しています。
なお購入後に最新版をダウンロードするには
Amazonへの問い合わせが必要です。