Power Automate Desktop 「Excel ワークシート内のセルを選択」アクション

2022年8月8日

アクティブ(選択中)なセル範囲を変更するアクションです。

アクティブなセルに対して何らかの処理を行うアクションの前に実行するケースが多いでしょう。

利用方法

まず「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」に対象のファイルを指定し、

「アクション」の「Excel」、「詳細」より

「Excel ワークシート内のセルを選択」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

Excel インスタンス

対象のExcelファイルを「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」で

生成された変数を指定します。

選択

アクティブ化するセル範囲の位置を指定します。

指定方法は「絶対位置で指定したセル」、「相対位置で指定したセル」のどちらかを選択します。

絶対位置で指定したセル

先頭・最終の列・行を数値で指定します。

例えば次のように指定します。

項目設定値
先頭列2
先頭行3
最終列4
最終行5

実行すると結果は次のようになります。

相対位置で指定したセル

現在、アクティブな位置からどれだけ移動させるかを指定します。

「X軸・Y軸方向」に上下左右を選択し、「X・Y オフセット」に移動するセル数を指定します。

B3セルがアクティブな状態で次のように指定します。

項目設定値
X 軸方向
X オフセット1
Y 軸方向
Y オフセット2

実行すると結果は次のようになります。

生成された変数

このアクションには存在しません。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

セルの指定が正しくない場合や、

何らかの理由で選択に失敗するとエラーが発生します。

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