Power Automate Outlookメールの抽出対象を日付範囲で指定

2021年12月2日

メールの日付による条件指定の方法を紹介します。

前提

現状、メールのフィルターには日付を範囲する項目がありません。

その代替として、ここではメールの日付による条件指定の方法を紹介します。

前提としてこの取得時点ではフィルタリングできません。

取得したメールに対して条件判定を行うことで実現します。

更にWeb版(クラウドフロー)の場合、取得の上限が25件です。

取得メールを絞るためにOutlook側の振り分けルールで

フォルダーに含まれるメールを限定しておくと効率的です。

手順

フロー全体図

メールを取得する」を設置して日付以外の条件を指定します。

「上」プロパティは取得上限数です。ここは最大の25以下で設定します。

次に「タイムゾーンの変換」を設置して

「受信日時」を協定世界時から日本の日付、書式設定をyyyy-MM-ddに変換します。

(日時も含める場合は日次込みで変換)

タイムゾーンの変換」を設置すると「Apply to each」が自動設置されます。

続いて「Apply to each」の中、「タイムゾーンの変換」の下に「条件」を設置します。

And条件で2つの条件を指定します。

左側に指定する「変換後の日付」の結果となる動的なコンテンツです。

中央(比較方法)
変換後の日付次の値以上検索の開始日
変換後の日付次の値以下検索の終了日

例えば開始日に「2021-11-23」、終了日に「2021-11-24」を指定すると

2021年11月23日~24日中に受信したメールが「はい」に分岐します。

(2021年11月23日 0時0分0秒 ~ 2021年11月24日 23時59分59秒 )

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