Excel 様々な方法で表示されている値のみを集計(SUBTOTAL関数)

2019年5月17日

SUBTOTAL関数は非表示のセルの値

除外して集計する関数です。

フィルターを用いる場合、SUM関数など

通常の集計関数では非表示のセルも

全て集計対象としますが、

SUBTOTAL関数は非表示のセルを

集計対象から除外します。

仕様

SUBTOTAL(集計方法,参照1,参照2,…参照254)

<集計方法>
データの集計方法を示す数値を指定します。
詳細は後述

<参照1~254>
集計対象となるセル範囲を指定します。
省略の場合は範囲と同じになります。
また合計範囲内で数値以外のセルは
対象外となります。

集計方法の値

フィルターで非表示となったセルは

常に集計対象から除外されますが、

書式設定で非表示となっているセルを

除外するか否かは設定値で変わります。

集計方法
(非表示を含める) 
集計方法
(非表示を除外する)
関数
1101平均:AVERAGE
2102個数:COUNT
3103空白以外の個数:COUNTA
4104最大:MAX
5105最小:MIN
6106積:PRODUCT
7107標本標準偏差:STDEV
8108標準偏差:STDEVP
9109合計:SUM
10110不遍分散:VAR
11111標本分散:VARP

使用例

フィルタを使う表全般に使用が適切です。

今回は日毎の数字(ランダム)を用意し、

曜日でフィルタリングします。

B3セルはSUBTOTAL関数と

同じ範囲のSUM関数です。

フィルタリング前

フィルタで土曜日と日曜日のみとしました。

SUBTOTAL関数の集計結果は

表示セルのみとなりましたが、

SUM関数の方の集計値は変わりません。

フィルタリング後

サンプルファイル

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