Excel 金種表を作成する方法

2020年5月26日

この記事では金額を入力したら必要な金種と

枚数を自動計算する金種表の作成方法を紹介します。

そのまま利用できるサンプルファイルもダウンロード可能です。

行が足りない場合は、行を挿入して数式コピーすればそのまま利用可能です。

金種表サンプル

サンプルファイル

作成手順

背景色青の部分はセルコピーした同一の数式です。

このセルでは1万円札の枚数を計算しています。

数式(QUOTIENT関数を使用)は下記のとおりです。

=QUOTIENT(金額セル※列を絶対参照,10000 ※行を絶対参照)

単純に一万で割るだけで枚数が算出されます。

INT関数など少数以下を切り捨てる関数を

使用しても作成可能ですが商と余りを計算しているため

QUOTIENT関数の方が用途としては適切な関数です。

金種表。一万円札の枚数計算

緑部分は1万円以外の枚数を計算します。数式は下記のとおりです。

(余りを出すのにMOD関数を使用します)

=QUOTIENT(MOD(金額セル※列を絶対参照,一つ前の金種セル※行を絶対参照),金種セル※行を絶対参照)

金額を一つ前の金種で割り、その余りに対して金種を割ります。

この数式を複製すれば全ての金種の枚数が出ます。

金種表。一万円以外の枚数計算

黄色の部分はSUM関数で金額と金種枚数の合計を出しています。

金種表。SUM関数で金額と金種の合計を取得