Power Automate 「イベントの作成(Office 365 Outlook)」アクション

2020年9月14日

「会議室の取得(Office 365 Outlook)」はコネクタに利用しているユーザが

アクセス可能なカレンダーにイベント(予定)を登録するアクションです。

この記事では、その使い方を紹介します。

前提条件

「Microsoft 365 Business」の「Standard」か「Premium」の契約が必要です。

利用方法

ステップを追加する際に「Office 365 Outlookコネクタを選択します。

「Office 365 Outlook」コネクタ

アクション」より「イベントの作成」を選択します。

「アクション」より「イベントの作成」を選択

「イベントの作成」ステップが追加されるのでオプションを設定します。

「イベントの作成」ステップにオプションを設定
項目必須説明
予定表 ID登録先の予定表を指定します。
アクセス可能な一覧から選択するか、
「カレンダーの取得」のIDを指定します。
件名予定のタイトルを指定します。
開始時刻予定の開始時刻を文字列(日付)で指定します。
例では2020年9月12日19時として以下のように指定しています。
2020-09-12T19:00:00
終了時刻予定の終了時刻を文字列(日付)で指定します。
例では2020年9月12日20時として以下のように指定しています。
2020-09-12T20:00:00
タイムゾーン日本国内場合は「(UTC+09:00)Osaka,Sapporo,Tokyo」を指定します。
必須出席者 自分以外の必須出席者のメールアドレスを指定します。
任意出席者 任意出席者のメールアドレスを指定します。
リソース出席者 会議室を利用する場合は、会議室のメールアドレスを指定します。
会議室の取得」のアドレスでも指定可能です。
本文 予定の本文を指定します。
場所 メールアドレス以外の任意の形式で場所を指定します。
重要度 重要度を指定します。未指定ではlow(低)になります。
・low…低
・normal…標準
・high…高
終日イベントですか? 終日予定の場合、「はい」を設定します。
「はい」にした場合は開始・終了時刻の指定が無視されます。
(日付部分のみ有効)
繰り返し 繰り返すかを指定します。
・none…繰り返しなし。
・daily…毎日
・weekly…毎週
・monthly…毎月
・yearly…毎年
繰り返しの終了日 繰り返しの終了日を文字列(日付)で指定します。
2020年9月15日の場合は以下のように指定します。
2020-09-15

繰り返しでnoneを指定した場合は無視されます。
発生回数との同時指定は不可能です。
発生回数 繰り返す回数を指定します。

繰り返しでnoneを指定した場合は無視されます。
繰り返しの終了日との同時指定は不可能です。
アラーム 開始の何分前に通知するかを指定します。
リマインダーをオンにする 通知を実施する場合、「はい」をします。
「いいえ」を指定した場合、アラーム指定は無視されます。
表示方法 予定の表示を選択します。
・free…空き時間
・tentative…仮の予定
・busy…予定あり
・oof…退席中
・workingElsewhere…他の場所で勤務中
・unknown…非公開
応答の要求 イベントが承認または拒否されたときに送信者が応答を希望する場合は、「はい」を設定します。

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