Power Automate Desktop 「Excel の保存」アクション

2022年3月6日

「Excel の保存」はファイルに変更内容を保存するアクションです。

処理の途中段階でエラーなどを考慮して保存しておきたい場合か

保存後もファイルを表示しておきたい場合に利用します。

利用方法

まず「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」にExcelファイルを指定し、

何らかの編集をした後、「アクション」の「Excel」より「Excel の保存」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

Excel インスタンス

閉じるExcelファイルを「Excelの起動」や実行中のExcelを添付で生成された変数を指定します。

保存モード

指定説明
ドキュメントを保存保存先と形式を指定せずに更新内容を保存します。
名前を付けてドキュメントを保存保存先と形式を追加指定します。

ドキュメント形式

「保存モード」が「名前を付けてドキュメントを保存」の場合にのみ、

ファイルの保存形式を指定します。

基本的には「規定(拡張機能から)」を指定します。

  • Excel ブック(.xlsx)
  • Excel マクロ有効ブック(.xlsm)
  • Excel 97-2003ブック(.xls)
  • Webページ(.htm、.html)
  • Excel テンプレート(.xltx)
  • Excel マクロ有効テンプレート(.xltm)
  • Excel 97-2003テンプレート(.xlt)
  • テキスト(.txt)
  • Unicode テキスト(.txt)
  • テキスト Macintosh(.txt)
  • テキスト DOS(.txt)
  • XML スプレッドシート(.xml)
  • Excel 95(.xls)
  • CSV(.csv)
  • DIF(.dif)
  • SYLK(.slk)
  • Excel アドイン(.xla)
  • Strict Open XML スプレッドシート(.xlsx)
  • OpenDocument スプレッドシート(.ods)
  • XML データ(.xml) ※2021年10月のアップデートで追加
  • Excel バイナリ ブック(.xlsb) ※2021年12月のアップデートで追加

ドキュメント パス

「保存モード」が「名前を付けてドキュメントを保存」の場合にのみ、

ファイルの保存場所を以下の何れの方法で指定します。

変数を指定する場合は「ファイルの選択ダイアログを表示」で

ツール利用者がファイルを選択するケースがメインになるでしょう。

指定ファイルが既に存在する可能性がある場合、

事前に存在チェックをするのも有効です。

生成された変数

このアクションには存在しません。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

Excel ドキュメントを保存できませんでした

保存ファイルや保存先ディレクトリの書き込み権限ないなど

ファイル保存に失敗した場合のエラーです。

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