Power Automate Desktop ローマ数字と算用数字(アラビア数字)を変換する方法

2022年6月13日

Power Automate Desktopでローマ数字と算用数字(アラビア数字)を相互変換する方法を紹介します。

ただしローマ数字は機種依存でなくアルファベットです。

手順

Robin言語(コピー&ペースト用)

ローマ数字→算用数字(アラビア数字)

2つ目のアクションで書き込む値が変換されます。

Excel.LaunchExcel.LaunchUnderExistingProcess Visible: False Instance=> ExcelInstance
Excel.WriteToExcel.WriteCell Instance: ExcelInstance Value: $'''IV''' Column: 1 Row: 1
Excel.WriteToExcel.WriteCell Instance: ExcelInstance Value: $'''=ARABIC(A1)''' Column: 1 Row: 2
Excel.ReadFromExcel.ReadCell Instance: ExcelInstance StartColumn: 1 StartRow: 2 ReadAsText: False CellValue=> ExcelData
Excel.CloseExcel.Close Instance: ExcelInstance

算用数字(アラビア数字)→ローマ数字

2つ目のアクションで書き込む値が変換されます。

Excel.LaunchExcel.LaunchUnderExistingProcess Visible: False Instance=> ExcelInstance
Excel.WriteToExcel.WriteCell Instance: ExcelInstance Value: 4 Column: 1 Row: 1
Excel.WriteToExcel.WriteCell Instance: ExcelInstance Value: $'''=ROMAN(A1)''' Column: 1 Row: 2
Excel.ReadFromExcel.ReadCell Instance: ExcelInstance StartColumn: 1 StartRow: 2 ReadAsText: False CellValue=> ExcelData
Excel.CloseExcel.Close Instance: ExcelInstance

フロー作成

Power Automate Desktopだけでは手間がかかるためExcelシートを活用します。

フロー全体図

Excelの起動」を設置して「空のドキュメントを使用」で空ブックを作ります。

Excel ワークシートに書き込み」を1つ設置します。

項目設定値
書き込む値以下の何れか
・変換するローマ数字(アルファベット)
・変換する算用数字(半角)
書き込みモード指定したセル上
1
1


Excel ワークシートに書き込み」をもう1つ設置します。

ローマ数字を算用数字に変換する場合はARABIC関数

算用数字をローマ数字に変換する場合はROMAN関数を設定します。

項目設定値
書き込む値=ARABIC(A1)
または
=ROMAN(A1)
書き込みモード指定したセル上
1
2

この数式の結果を「Excel ワークシートから読み取り」で取得すると

変換した結果を変数に取り込むことができます。

項目設定値
取得単一セルの値
先頭列1
先頭行2

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