Power Automate Desktop 「Excel ワークシートに書き込み」アクション

2022年7月11日

「Excel ワークシートに書き込み」は指定セルに値を設定するアクションです。

Excelの自動化にあたって多用するアクションの一つとなるでしょう。

目次

利用方法

まず「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」にデータを書き込むExcelファイルを指定し

(編集した内容を保存したい場合は読み取り専用でない設定で開く必要があります)

「アクション」の「Excel」より「Excel ワークシートに書き込み」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

編集した内容はそのままではファイルに反映されないため、編集後の内容を残す場合は、

最後に「Excel を保存」や「Excelを閉じる」を利用して保存する必要があります。

パラメータ

Excel インスタンス

データを書き込むExcelファイルを「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」で

生成された変数を指定します。

書き込む値

書き込む値を指定します。

固定値、変数、数式が指定可能でリストデータテーブルも可能です。

リストデータテーブルの場合、開始地点のセルからの範囲で書き込みます。

データテーブルはそれだけでは列名が書き込まれません。

列名が必要な場合はColumnHeadersRowも書き込みます。

書き込むモード

書き込むセルを指定します。「指定したセル上」の場合、列と行も指定します。

列・行ともに1を指定するとA1セルになります。

列・行の指定はアクティブのシートが対象になります。

複数のシートがあるファイルの場合は、

どのシートがアクティブになっているか不明確なため

アクティブなExcelワークシートの設定」でシートも指定するほうが無難です。

また表の最終行・列にデータを書き込みたい場合は、

Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」を利用すると有効です。

生成された変数

このアクションには存在しません。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

セルの値を書き込めませんでした

セルの指定が不正など、書き込みに失敗した場合のエラーです。

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