Excel 郵便番号・電話番号に-(ハイフン)を入れる方法、削除する方法

2019年8月28日

数字のみで入力されている

郵便番号や電話番号に対して

-(ハイフン)を入れる関数はありません。

この記事ではそれを実現する

方法を紹介します。

手順

番号が一つのセルに格納されておりハイフンを挿入する

文字列に対して文字数や位置を指定して

一部分を切り出す関数である

LEFT、MID、RIGHTを使用します。

郵便番号

数式はこのようになります。

(郵便マークも先頭に入れます)

="〒"&LEFT(郵便番号,3)&"-"&RIGHT(郵便番号,4)
LEFT関数とRIGHT関数で郵便番号にハイフンと〒マークを入れる例

電話番号

数式はこのようになります。

LEFT(電話番号,3)&"-"&MID(電話番号,4,4)&"-"&RIGHT(電話番号,4)
LEFT関数とMID関数とRIGHT関数で郵便番号にハイフンを入れる例

空白が混ざる可能性がある場合

もし郵便番号や電話番号に

空白が混ざる可能性があれば、

TRIM関数で前後の空白を削除するか

SUBSTITUTE関数で空白を削除します。

TRIM(郵便番号または電話番号)
SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(郵便番号または電話番号," ","")," ","")

複数セルに分かれて格納されている番号を結合する場合

数式で文字列結合を行うか、

フラッシュフィルを使用します。

文字列結合

文字列結合演算子 & を使用して

ハイフンと番号を使います。

番号1 & "-" & 番号2 & "-" & 番号3 
文字列結合演算子を使う例

フラッシュフィル

数式を使うことに慣れていない方は

フラッシュフィル機能がおススメです。

オートフィルの拡張機能で

特定ルールに従ってコピーする機能です。

それにはまず数式でない形で

ハイフンで繋ぎます。

ハイフンつき文字列を作成
結合した文字をドラッグ

通常のオートフィルで連番になります。

通常のオートフィルになる例

オートフィルオプションから

フラッシュフィルを選びます。

オートフィルオプションからフラッシュフィルを選択

最初のセルからルールを読み取り

下の行にも反映します。

フラッシュフィルの結果

ハイフンだけでなく、

スペースや別の記号でも可能です。

単純なルールであれば

数式を使わず手軽に出来るのが

フラッシュフィルの利点です。

ハイフンを削除する

ハイフンのみを削除する場合、

郵便番号、電話番号ともに

この数式で削除できます。

SUBSTITUTE(郵便番号または電話番号,"-","")

〒マークも削除する場合、

SUBSTITUTE関数を一段追加して

この数式になります。

SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(郵便番号または電話番号,"-",""),"〒","")
SUBSTITUTE関数を利用してハイフンと〒マークを削除する例

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