Excel 左・右より文字数を指定して文字列を切り出す(LEFT/MID/RIGHT関数)

2019年6月14日

概要

LEFT/MID/RIGHTは文字列に対し、

文字数や位置を指定して切り出す関数です。

単独での用途は多くありませんが、

他の文字列関数と併用するために

存在を把握しておくと効果の高い関数です。

仕様

LEFT

文字列を先頭から切り出します。

LEFT(文字列,文字数)

<文字列>
切り出す対象の文字列かセルを指定します。

<文字数>
取り出す文字数を数値かセルで指定します。
文字列の文字数をオーバーした場合、
末尾まで切り出す動作になります。

MID

文字列を指定の位置から切り出します。

MID(文字列,開始位置,文字数)

<文字列>
切り出す対象の文字列かセルを指定します。

<開始位置>
切り出す文字の開始位置を数値かセルで指定します。
文字列の先頭は1です。

<文字数>
取り出す文字数を数値かセルで指定します。
文字列の文字数をオーバーした場合、
末尾まで切り出す動作になります。

RIGHT

文字列を末尾から切り出します。

LEFTとMIDは左→右方向に切り出しますが、

RIGHTは右→左方向に切り出します。

RIGHT(文字列,文字数)

<文字列>
切り出す対象の文字列かセルを指定します。

<文字数>
取り出す文字数を数値かセルで指定します。
文字列の文字数をオーバーした場合、
先頭まで切り出す動作になります。

使用例

基本的な例

それぞれ赤字の部分を切り出しています。

LEFT/MID/RIGHT関数の結果

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