Excel 条件によって結果を変える(IF関数)

2019年6月28日

IF関数は条件に応じて結果を変える関数です。

VLOOKUP関数と共に、Excelの使い道を

多いに広げてくれる関数です。

他の関数と組み合わせると

大きい力を発揮する関数ですが、

ひとまずは基本的な使い方を覚えて

活用できる場所を探すことが上達の近道です。

使用例

最も基本的な用法はセルとセルを比較し、

一致するのかしないのか、

大きいのか小さいのかを

判定する使い方です。

仕様

IF(判定,正しい場合の結果,間違っている場合の結果)

<判定>
二つの値、またはセル指定を
比較演算子で指定します。

<結果>
正しい場合、間違っている場合と
それぞれ数字や文字などを指定します。
例として点数を判定して"合格"、"不合格"などを
表示するのが典型例です。

比較演算子

判定には比較演算子を指定する必要があり、下記の種類が存在します。

演算子意味判定の用例
=
等しいA1=B1
<>等しくないA1<>B1
>より大きいA1>B1
>=以上であるA1>=B1
<より小さいA1<B1
<=以下であるA1<=B1

比較演算子以外も含めた一覧

典型的な利用例

受験者毎に点数を入れると合格か不合格か表示します。

$C$2は固定の70を入れてもよいですが、

合格ラインが70点から変わることがある場合、

セル参照($で絶対参照)にしておくと

変わった時、式を変更する手間がありません。

IF関数の典型的な利用例

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