Power Automate Desktop 「Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」アクション
「Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」は
アクティブシートのデータのある最後の行数・列数の+1を取得するアクションです。
「Excel ワークシートに書き込み」でデータを追加するセル位置を、
「Excel ワークシートから読み取り」で最後の読み込むセル位置を
検索するために利用すると有効なアクションです。
取得対象がアクティブシートなので複数シートが存在する場合は、
「アクティブなExcelワークシートの設定」でシートも指定しておくと無難です。


利用方法
まず「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」に対象のファイルを指定し、
「アクション」の「Excel」より「Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」をドラッグします。


パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。


パラメータ
Excel インスタンス
対象のExcelファイルを「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」で
生成された変数を指定します。


生成された変数
FirstFreeColumnとFirstFreeRow
FirstFreeColumnに列数、FirstFreeRowに行数が格納されます。


次のようなワークシートに利用すると、FirstFreeColumn=6、FirstFreeRow=7になります。


次のようなワークシートに利用すると、FirstFreeColumn=8、FirstFreeRow=9になります
このように空白の行・列や半端にデータのある行・列があってもカウントされます。


エラー発生時
必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。


最初の空の列/行を取得できませんでした
Excelの最終行・最終列までデータが存在するなど、処理に失敗した場合のエラーです。
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