Power Automate Desktop 「Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」アクション

2022年6月8日

「Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」は

アクティブシートのデータのある最後の行数・列数の+1を取得するアクションです。

Excel ワークシートに書き込み」でデータを追加するセル位置を、

Excel ワークシートから読み取り」で最後の読み込むセル位置を

検索するために利用すると有効なアクションです。

取得対象がアクティブシートなので複数シートが存在する場合は、

アクティブなExcelワークシートの設定」でシートも指定しておくと無難です。

利用方法

まず「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」に対象のファイルを指定し、

「アクション」の「Excel」より「Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得」をドラッグします。

パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

パラメータ

Excel インスタンス

対象のExcelファイルを「Excelの起動」か「実行中のExcelを添付」で

生成された変数を指定します。

生成された変数

FirstFreeColumnとFirstFreeRow

FirstFreeColumnに列数、FirstFreeRowに行数が格納されます。

次のようなブックに利用すると、FirstFreeColumn=6、FirstFreeRow=7になります。

次のようなブックに利用すると、FirstFreeColumn=8、FirstFreeRow=9になります

このように空白の行・列や半端にデータのある行・列があってもカウントされます。

エラー発生時

必須ではありませんが、必要があればエラー処理を行います。

最初の空の列/行を取得できませんでした

限界行・列まで既にデータが存在するなど、処理に失敗した場合のエラーです。

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