Power Automate 「ツイートの投稿(Twitter)」アクション

2021年11月7日

「ツイートの投稿(Twitter)」は新規のツイートを投稿するアクションです。

この記事では、その使い方を紹介します。

利用方法

ステップを追加する際に「Twitterコネクタを選択します。

Twitterコネクタを利用したことが無ければログイン情報を設定する必要があります。

「Twitter」コネクタを選択

アクション」より「ツイートの投稿」を選択します。

「アクション」より「ツイートの投稿」を選択

「ツイートの投稿」ステップが追加されるのでパラメーターを設定します。

「ツイートの投稿」ステップにパラメーターを設定
項目必須説明
ツイート テキストツイートの本文を指定します。
メディアツイートに画像を添付する場合は、
画像ファイルのファイルコンテンツを指定します。
アクション・トリガー種類動的なコンテンツ
新しいメールが届いたとき(Offce365 Outlook)トリガー添付ファイル コンテンツ
新しいメールが届いたとき(Gmail)トリガー添付ファイル コンテンツ
ファイルが作成されたとき(OneDrive For Business)トリガーファイル コンテンツ
ファイルが変更されたとき(OneDrive For Busiess)トリガーファイル コンテンツ
ファイル コンテンツの取得(OneDrive For Business)アクションファイル コンテンツ
パスによるファイル メタデータの取得(OneDrive For Business)アクションファイル コンテンツ
ファイルの変換(OneDrive For Business)アクションファイル コンテンツ
IDによるファイルコンテンツの取得(GoogleDrive)アクションファイル コンテンツ
パスによるファイルコンテンツの取得(GoogleDrive)アクションファイル コンテンツ
フォルダー内にファイルが作成されたとき(SharePoint)トリガーファイル コンテンツ
フォルダー内でファイルが作成または変更されたとき(SharePoint)トリガーファイル コンテンツ
ファイルコンテンツを取得する方法一覧

OneDriveやGoogleDriveなどサービスを跨いでも

ダウンロード可能なファイルであれば共通して利用可能です。

動的なコンテンツ

その後のステップで利用可能な動的なコンテンツは以下の通りです。

項目種類説明
ツイートID文字列ツイートの識別子です。
他のTwitter関連アクションで利用可能です。

またこの値はツイートにアクセスするURLの末尾でもあります。
https://twitter.com/Twitterのユーザ名/status/ツイートID

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