Power Automate 「ファイルの作成(SharePoint)」アクション

2021年1月26日

「ファイルの作成(SharePoint)」は

SharePointの任意のフォルダーにファイルを作成するアクションです。

この記事では、その使い方を紹介します。

利用方法

フローにステップを追加する際に「SharePoint」コネクタを選択します。

「アクション」より「ファイルの作成」を選択します。

「ファイルの作成」ステップが追加されるのでオプションを設定します。

項目必須説明
サイトのアドレス検知したいフォルダーのあるSharePointのグループを指定します
フォルダーのパスファイルを作成するフォルダを指定します。
ファイル名作成するファイルの名前を指定します。
ファイルコンテンツ作成ファイルの内容を指定します。

全ての項目を指定して、フローを起動すれば指定フォルダーにファイルが作成されます。

同名のファイルが既に存在する場合は上書きされます。

ファイルのコンテンツは固定の内容を指定することも可能ですし、

他のアクションやトリガーのファイルコンテンツを指定することも可能です。

(その場合はファイルコピーのような動作)

固定の文字列の場合、"のような引用符無しで指定します。

下の例の場合、ABCDと書かれたテキストファイルが作成されます。

他のアクションで取得したファイルコンテンツを指定する場合は

「動的なコンテンツ」から該当のファイルコンテンツを指定します。

例えば下記のようなアクションやトリガーからファイルコンテンツは取得できます。

アクション・トリガー種類動的なコンテンツ
新しいメールが届いたとき(Offce365 Outlook)トリガー添付ファイル コンテンツ
新しいメールが届いたとき(Gmail)トリガー添付ファイル コンテンツ
ファイルが作成されたとき(OneDrive For Business)トリガーファイル コンテンツ
ファイルが変更されたとき(OneDrive For Busiess)トリガーファイル コンテンツ
ファイル コンテンツの取得(OneDrive For Business)アクションファイル コンテンツ
パスによるファイル メタデータの取得(OneDrive For Business)アクションファイル コンテンツ
ファイルの変換(OneDrive For Business)アクションファイル コンテンツ
IDによるファイルコンテンツの取得(GoogleDrive)アクションファイル コンテンツ
パスによるファイルコンテンツの取得(GoogleDrive)アクションファイル コンテンツ
フォルダー内にファイルが作成されたとき(SharePoint)トリガーファイル コンテンツ
フォルダー内でファイルが作成または変更されたとき(SharePoint)トリガーファイル コンテンツ
ファイルコンテンツを取得する方法一覧

OneDriveやGoogleDriveなどサービスを跨いでも

ダウンロード可能なファイルであれば共通して利用可能です。

動的なコンテンツ

後続のステップで使用する代表的な項目は以下の通りです。

作成されたファイルのメタデータが利用可能です。

項目変数の種類内容
Id文字列空白。
ItemId文字列ファイル識別子。
Name文字列ファイル名。
拡張子は式で抽出します。
Path文字列ファイルのフルパス。
MediaType文字列ファイルのMINEタイプ
IsFolderブール・True … フォルダー
・False … ファイル
LastModified文字列日時最終更新日時
Size整数ファイルのバイト数
SharePointファイルのメタデータ一覧

取得できるのは付加情報のみです。

ファイルの内容であるファイルコンテンツが必要な場合はIdを利用して

「ファイルコンテンツの取得」アクションで取得します。

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